目次
2009.10.16 Friday | category:目次
01.山下公園とイチョウ並木
02.三溪園
03.野島の夕映
04.外人墓地周辺
05.東高根森林公園
06.無量光寺
07.観音埼
08.荒崎
09.大楠山の展望
10.秋谷の立石
11.塚山公園
12.神武寺と鷹取山
13.披露山公園
14.長者ヶ崎
15.森戸の夕照
16.油壷湾
17.盗人狩
18.剱崎
19.城ケ島と大橋
20.稲村ヶ崎
21.鎌倉十王岩の展望
22.光明寺裏山の展望
23.江の島と稚児ヶ淵
24.湘南平と高麗山
25.曽我梅林
26.小田原城
27.石垣山(太閤一夜城址)
28.丹沢湖(三保ダム)
29.洒水の滝
30.犬越路
31.弘法山
32.飯山観音
33.大山山頂
34.日向薬師
35.足柄峠
36.大雄山最乗寺の杉並木
37.長尾峠
38.秋の千石原高原
39.大涌谷
40.恩賜箱根公園
41.駒ケ岳
42.大観山の展望
43.椿台
44.真鶴岬と三ツ石
45.八菅山と八菅神社
46.丹沢札掛のモミの原生林
47.小倉橋周辺
48.城山(築井城址)
49.嵐山からの相模湖
50.陣馬山
より大きな地図で かながわの景勝50選 を表示
02.三溪園
03.野島の夕映
04.外人墓地周辺
05.東高根森林公園
06.無量光寺
07.観音埼
08.荒崎
09.大楠山の展望
10.秋谷の立石
11.塚山公園
12.神武寺と鷹取山
13.披露山公園
14.長者ヶ崎
15.森戸の夕照
16.油壷湾
17.盗人狩
18.剱崎
19.城ケ島と大橋
20.稲村ヶ崎
21.鎌倉十王岩の展望
22.光明寺裏山の展望
23.江の島と稚児ヶ淵
24.湘南平と高麗山
25.曽我梅林
26.小田原城
27.石垣山(太閤一夜城址)
28.丹沢湖(三保ダム)
29.洒水の滝
30.犬越路
31.弘法山
32.飯山観音
33.大山山頂
34.日向薬師
35.足柄峠
36.大雄山最乗寺の杉並木
37.長尾峠
38.秋の千石原高原
39.大涌谷
40.恩賜箱根公園
41.駒ケ岳
42.大観山の展望
43.椿台
44.真鶴岬と三ツ石
45.八菅山と八菅神社
46.丹沢札掛のモミの原生林
47.小倉橋周辺
48.城山(築井城址)
49.嵐山からの相模湖
50.陣馬山
より大きな地図で かながわの景勝50選 を表示
石垣山(太閤一夜城址)
2009.09.06 Sunday | category:小田原市
JUGEMテーマ:神奈川
小田原市にある石垣山一夜城に行ってきました。
石垣山は、もと笠懸山、松山などと呼ばれていましたが、天正18年(1590)
豊臣秀吉が小田原北条氏の本拠小田原城を水陸合わせて約22万の大軍を
率いて包囲した小田原合戦のとき、その本営として総石垣の城を築いて
石垣山と呼ばれるようになったそうです。
この城を一夜にして築いたように見せかけたとの伝承から石垣山一夜城とも言われ
てます。
城祉碑
小田原市にある石垣山一夜城に行ってきました。
石垣山は、もと笠懸山、松山などと呼ばれていましたが、天正18年(1590)
豊臣秀吉が小田原北条氏の本拠小田原城を水陸合わせて約22万の大軍を
率いて包囲した小田原合戦のとき、その本営として総石垣の城を築いて
石垣山と呼ばれるようになったそうです。
この城を一夜にして築いたように見せかけたとの伝承から石垣山一夜城とも言われ
てます。
城祉碑
旧城道 東登口
石垣
南曲輪跡へ続く道の石垣
展望台からの景色
本丸跡(本城曲輪)の石碑
「かながわ50景」であり、「国指定史跡」です。
井戸曲輪と碑
西曲輪と碑
天守台
南曲輪と碑
二の丸櫓台跡と碑
北曲輪手前にある展望台。ここから小田原城が見えます。
本丸と碑
本丸から見た二の丸(馬屋曲輪)
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剱崎
2009.08.19 Wednesday | category:三浦市
JUGEMテーマ:神奈川
神奈川県三浦市にある剱崎(つるぎざき)です。けんざきとも言うそうです。
三浦半島の東南端、ちょうど東京湾の入口にあり、灯台が立っています。
灯台が見えます。では行ってみましょう。
灯台までの道は草が生い茂っていて周りは見えません。のどかな風景です。
すぐに灯台に到着します。
白いきれいな灯台です。現在も使っています。中は入れません。
ILLUMINATED 1ST MARCH 1871
明治四年辛未正月十一日初點
と書いてありました。歴史のある灯台です。
あ、ちゃんと説明がありました。
剱埼灯台
〜東京湾の入り口にある灯台〜
この灯台は、1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府が1871年(明治4年)に設置したもので、三浦半島の南東端に位置し、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入り口を表しています。
晴れた日は灯台から、房総半島の舘山から伊豆大島、新島さらに伊豆半島までを展望できます。
剱崎の名称は、萬治(1660年)の頃、徳川幕府の官財を積んだ船が岬の沖で難破した時、岬の突端から海南神社の神主が剣を海に投し、竜神の怒りを鎮めたことから生じたといわれています。
灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。
この施設の異常を発見した場合や何かお気づきの点がございましたら、下記の管理事務所までお知らせください。
海上保安庁
灯台付近から海を眺めたところ。岩場が波で浸食されギザギザになっています。
けもの道みたいなところをどんどん進むと…。
すぐ下が見えました。
美しい海岸線(であってる?)が見えます。
地理や地学の先生が大喜びしそうです。
磯遊びにもよさそうですね。
下まで行ってみました。
下から見上げた灯台。
そして、
かながわの景勝50選の石碑!
磯釣りの人もいらっしゃいました。結構有名なスポットみたいです。
なにか建物があったのでしょうか。ベンチ?
ちょっと曇りだったので、晴れてる時にまた来たいですね。
神奈川県三浦市にある剱崎(つるぎざき)です。けんざきとも言うそうです。
三浦半島の東南端、ちょうど東京湾の入口にあり、灯台が立っています。
灯台が見えます。では行ってみましょう。
灯台までの道は草が生い茂っていて周りは見えません。のどかな風景です。
すぐに灯台に到着します。
白いきれいな灯台です。現在も使っています。中は入れません。
ILLUMINATED 1ST MARCH 1871
明治四年辛未正月十一日初點
と書いてありました。歴史のある灯台です。
あ、ちゃんと説明がありました。
剱埼灯台
〜東京湾の入り口にある灯台〜
この灯台は、1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府が1871年(明治4年)に設置したもので、三浦半島の南東端に位置し、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入り口を表しています。
晴れた日は灯台から、房総半島の舘山から伊豆大島、新島さらに伊豆半島までを展望できます。
剱崎の名称は、萬治(1660年)の頃、徳川幕府の官財を積んだ船が岬の沖で難破した時、岬の突端から海南神社の神主が剣を海に投し、竜神の怒りを鎮めたことから生じたといわれています。
灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。
この施設の異常を発見した場合や何かお気づきの点がございましたら、下記の管理事務所までお知らせください。
海上保安庁
灯台付近から海を眺めたところ。岩場が波で浸食されギザギザになっています。
けもの道みたいなところをどんどん進むと…。
すぐ下が見えました。
美しい海岸線(であってる?)が見えます。
地理や地学の先生が大喜びしそうです。
磯遊びにもよさそうですね。
下まで行ってみました。
下から見上げた灯台。
そして、
かながわの景勝50選の石碑!
磯釣りの人もいらっしゃいました。結構有名なスポットみたいです。
なにか建物があったのでしょうか。ベンチ?
ちょっと曇りだったので、晴れてる時にまた来たいですね。
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東高根森林公園
2009.07.20 Monday | category:川崎市宮前区
JUGEMテーマ:神奈川
川崎市宮前区にある東高根森林公園(ひがしたかねしんりんこうえん)に行ってきました。
神奈川県立公園です。
溝ノ口か登戸からバスが出ています。南武線の久地駅が近そうですが、正門が反対側なので道が分かりにくそうです。
駐車場があるので車で来ている人が多かったです。
駐車場脇にビジターセンターがあり、公園内で見ることができる植物や鳥などの説明が展示してありました。1mくらいのスズメバチの巣が展示してありびっくりしました。
それでは行ってみましょう!
こちら正門からすぐのところ。左側に小川が流れています。
けやき広場には芝生が植えてあり、レジャーシートを敷いてピクニックをしている方が大勢いました。気持良さそうです。
ここの遊歩道の右側にはユリ園で、百合が植わっているそうですが、この気候のせいかあまり咲いていませんでした。
こちらにスズランも植わっていて、すずらんがユリ科の植物ということを初めて知りました!(ランかと思ってました…。)
しばらく歩いてかながわの景勝50選の石碑発見。
あいかわらず地味なところに設置されています。
東高根森林公園は「かながわの美林50選」も選ばれています。
「東高根のシラカシ林」
神奈川県の天然記念物です。
昔は関東地方に沢山生えていた樫の木ですが、開発が進むにつれて雑木林におきかえられ、このような自然林のシラカシ林はとても珍しいそうです。
ふわふわした舗装が心地よくとても歩きやすいです。
湿生植物園があり、田んぼもありました。ボケてますが…。
子供たちがあちらこちらでザリガニ釣りをしていました。
写真が趣味の方々が望遠レンズで湿性植物や鳥や虫やらを撮影されていました。
竹林や自然観察広場もあります。
子供広場を抜けると東名高速道路に突き当ります。
公園内にある民家の横を通ると、古代芝生広場があります。
ここは「東高根遺跡」という史跡で弥生時代の集落があったそうです。
こんな広い台地があり、下には小川があり稲作をして、林もあるし、昔からここは住みやすかったんだろうなと思いました。
下のけやき広場も気持良さそうですが、ピクニックにはこっちのが断然いいですね!
また元のルートに戻り古代植物園へ。
ここは昔の人の生活とともに使われてきた植物が植えられていました。
衣類になったもの、染色に使われたもの、薬として役立てられたものなどなど。
花とかは特に咲いていないので地味ですが、とても興味深いところでした。
こんなかわいいお面が落ちていましたー(^-^)
古代植物園の裏に大きな広場があったのですが、こちらは川崎市立の東高根森林公園でした。
ずっと進むと見晴台、花木広場(春は桜が満開になりそうです)、ピクニック広場などありましたが、人が多くて写真は諦めたのでした。(携帯のカメラでしたし)
特に派手な見どころはありませんが、自然がいっぱいで植物カメラマン、子供さんはとっても楽しいところだと思います。
川崎市宮前区にある東高根森林公園(ひがしたかねしんりんこうえん)に行ってきました。
神奈川県立公園です。
溝ノ口か登戸からバスが出ています。南武線の久地駅が近そうですが、正門が反対側なので道が分かりにくそうです。
駐車場があるので車で来ている人が多かったです。
駐車場脇にビジターセンターがあり、公園内で見ることができる植物や鳥などの説明が展示してありました。1mくらいのスズメバチの巣が展示してありびっくりしました。
それでは行ってみましょう!
こちら正門からすぐのところ。左側に小川が流れています。
けやき広場には芝生が植えてあり、レジャーシートを敷いてピクニックをしている方が大勢いました。気持良さそうです。
ここの遊歩道の右側にはユリ園で、百合が植わっているそうですが、この気候のせいかあまり咲いていませんでした。
こちらにスズランも植わっていて、すずらんがユリ科の植物ということを初めて知りました!(ランかと思ってました…。)
しばらく歩いてかながわの景勝50選の石碑発見。
あいかわらず地味なところに設置されています。
東高根森林公園は「かながわの美林50選」も選ばれています。
「東高根のシラカシ林」
神奈川県の天然記念物です。
昔は関東地方に沢山生えていた樫の木ですが、開発が進むにつれて雑木林におきかえられ、このような自然林のシラカシ林はとても珍しいそうです。
ふわふわした舗装が心地よくとても歩きやすいです。
湿生植物園があり、田んぼもありました。ボケてますが…。
子供たちがあちらこちらでザリガニ釣りをしていました。
写真が趣味の方々が望遠レンズで湿性植物や鳥や虫やらを撮影されていました。
竹林や自然観察広場もあります。
子供広場を抜けると東名高速道路に突き当ります。
公園内にある民家の横を通ると、古代芝生広場があります。
ここは「東高根遺跡」という史跡で弥生時代の集落があったそうです。
こんな広い台地があり、下には小川があり稲作をして、林もあるし、昔からここは住みやすかったんだろうなと思いました。
下のけやき広場も気持良さそうですが、ピクニックにはこっちのが断然いいですね!
また元のルートに戻り古代植物園へ。
ここは昔の人の生活とともに使われてきた植物が植えられていました。
衣類になったもの、染色に使われたもの、薬として役立てられたものなどなど。
花とかは特に咲いていないので地味ですが、とても興味深いところでした。
こんなかわいいお面が落ちていましたー(^-^)
古代植物園の裏に大きな広場があったのですが、こちらは川崎市立の東高根森林公園でした。
ずっと進むと見晴台、花木広場(春は桜が満開になりそうです)、ピクニック広場などありましたが、人が多くて写真は諦めたのでした。(携帯のカメラでしたし)
特に派手な見どころはありませんが、自然がいっぱいで植物カメラマン、子供さんはとっても楽しいところだと思います。
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城ケ島と大橋
2009.07.08 Wednesday | category:三浦市